自分の話をするのが苦手な人へ効果的な考え方

自分の話-01人と仲良くなるには

もともと人見知りな性格で人と話すのが苦手な人、子供の頃は誰とでも普通に話せていたのに大人になってから人と話すのが苦手になってしまった人など、人と話すことが苦手、特に自分のことを話すのが苦手な人は少なくありません。

そんな人は友達や恋人を作るのが難しかったり、仕事の人間関係が上手くいかなかったりしてあまりメリットがありません。

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自分の話をすることは基本的に楽しいこととイメージする

自分の話は苦手だという人はついつい次のように思いがちです。

「自分の話はそんな面白くないんじゃないか」

「相手につまらないと思われんじゃないか」

 

それを恐れて、自分の話をできないっていう人は少なくありません。

そういう人に今日気づいて欲しいこと、それが自分の話はめちゃくちゃ楽しいっていうことなんです。

もちろんこれは実際に自分の話をたくさんすることを体験しないと実感できないことなんです。

ただ想像の中だけでも、イメージの中だけでも自分の話をしていくその行為が楽しい、辛いことではない、楽しいことなんだという思いを持っておいて下さい。

世の中にはいろんなエンターテイメントあります。漫画もあるし、テレビもあるし、音楽もあるし、映画もあるし、インターネットでいろんなことができるし、スマホでもいろんなことができます。

本当楽しいことはいっぱいあります。なのに未だに大昔から会話する事って続いてます。

みんなと喫茶店でお茶しながらしゃべったり、ファミレスで喋ったり、居酒屋でみんなでワイワイ喋ったりしています。

何故今だに色んな新しい楽しみが出てきても会話が廃れないかって言ったら、それだけ会話、つまり人に話を聞いてもらうっていう行為が楽しいからだと思うのです。

自分の話をすることは楽しいがバランスが重要

周りの人で自分の話ばっかりして話を聞かない人っていますよね、自分の話を苦手としてる人にとって、そういう人は理解不能だと思ってしまうと思います。

「なんだか自分の話ばかりしてなんだろうほんとわからない」と思うかもしれませんが、それだけ自分の話をするっていうことは本当に楽しいということなんです。

自分の話をすることが苦手な人は、自分の話をすることは本当に楽しいことをやるんだっていうイメージを持ってみて下さい。

そうして、意識改革に成功したひとは、自分の話をどんどんするようになって、その楽しさにはまる人もでてきます。

自分の話をできるようになって、面白い話ができるようなった暁には、今度は無我夢中になってほんと周りが見えなくなり、自分の話をしすぎてしまうっていうことに結構なってしまいます。

 

そんな時意識して欲しいことがあります。

会話の割合は話すこと、聞くことの割合が5対5が理想的ということです。

 

その割合を目指して、自分の話をしすぎたなと思ったら控えて、バランスを取るようにしてほしいです。

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