話題のネタ作りのために日常的に小さなチャレンジを

人と仲良くなるには

話題のネタを作るには、毎日新しいチャレンジをすることをお勧めします。

芸能人のゴシップのような第3者的な話ばかりしないで、もっと自分の話をしてください、そうすることで会話も盛り上がります。

しかし、「私はそんなに話すことないんです。周りで日々そんな面白い事が起こらないんで話すことありません。」という反論はあると思います。

そういう反論をする人に気づいて欲しいことがあります。

話すことがないというのは毎日同じことをしてるからです。

もし毎日少しでも新しいチャレンジをするということを心掛けてさえいれば、話すことはいくらでも出来ます。

むしろ話したくて話したくてしょうがない状態になるということに気づいてほしいのです。

スポンサーリンク

ワンパターンな生活が続くと話題のネタが枯れる

人間は習慣の生き物です。

あなたの毎日を思い起こしてみて下さい。

大体同じ時間に起きて、同じような行動をして、同じような事を考えて、同じようなお店でご飯食べてしたりしていると思います。

人間というものは習慣的に同じことをしたがるのです。

なぜ同じことをしたがるかと言うと、そうすることで大昔は生存確率が高かったからです。

いつも飢えていた人類の祖先は、一度安定した食料源を見つけると、安定を維持するために習慣的な行動を続けようとしていたからです。

その名残が今でも脳に残っていて、習慣的に同じことをしたがるんです。

フレキシブルにクリエイティブに行動するんじゃなくて、できるだけ同じ現状維持しようとするんです。

しかしそれは不幸なことに、会話の話題が出てこない原因になってるんです。

新しいチャレンジは話題を作る

新しいことをやってみると、話すことはたくさんできます。

例えば北海道に旅行行ってみるとか、そうすれば北海道は空がでかいなあと感じたり、道がまっすぐで走ってて気持ちいいなあ、魚がおいしいなあとか、そういうことを感じるわけです。

そうすればそういうことを人に話せますし、話したくなります。

ただ旅行に出かけるのはお金も、時間もかかるのでそう簡単にはできません。だからもっと小さいことでもいいのです。

今まで入ったことがなかった飲食店に入ってみる。

女性なら一人で吉野家に入ってみる、そうすれば、初めてなんで、もう気づきだらけです。発見だらけです。

新しい経験をすれば自分の経験を話すことはもちろんできるし、話したくなります。

出かけて行く行動が苦手ならもっと簡単に自宅でできることがあります。

本を一冊読んでみる、WEBで自分が興味あることを深く調べてみる、youtube動画で知らないノウハウを身に付けようとするなどがあります。

例えば、健康サプリに興味があったら、今、テレビやWEBで話題のサプリの情報を詳しく調べてみる、サプリに代わりどんな食材があるか、どんなレシピが一番効率的にその効果を得られるか 調べてみることなどが挙げられます。

チャレンジすれば気づきがあって、それが話題のネタになる

何でもいいんです。なんでもいいから今まではやってないこと、新しいことにチャレンジすれば気づきがあってそれ話せるし、話したくなるのです。

話題のネタが無い、話すことがないっていうことは何もせずに、習慣的に惰性的に何も考えず生きてるから起こることです。

「何か自分の周りでは面白いこと起きないな」と考えていても、周りで何かが起こるのではないのです。

自分で新しい小さなチャレンジをして、何か起こさないと駄目なんです。

コメント